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戸建て住宅で排水マスのつまり発生。日が暮れないうちに。
福岡市博多区相生町で、トイレが詰まったとのことで対応依頼がありました。
電話をいただいたのは夕方5時前。過ぎに駆けつけて5時半。
暗くなってからの対応は、作業的にも、ご近所さんにもよろしくないし、
なんといっても夕暮れサスペンテッドで、対応が翌日の持越し、なんてことになったら、依頼のご本人様もお困りのはず。
スピード勝負!
まずは室内にお邪魔して、トイレの水を流して状況下確認。
便器内のペーパーのつまりや異物を落としてしまった場合の状況は水の引き具合ですぐにわかります。
このケースでは、ほぼ間違いなく屋外の排水マスが原因であることが確定。
すぐにマスの調査。
博多区の場合、敷地が込み合って排水マスの設置場所が非常に狭いことが多いので、ここはひとつ息を大きく吸って、おなかを引っ込めます!
問題箇所発見!
排水マスはすでにパンパン。
下流方向に当たる排水マスを探してゆき、高圧洗浄をかけられる場所を探ります。
作業可能な排水マスさえ見つければこっちのもの。
すぐに高圧洗浄の装置をセッティングし、つまりの解消に当たりました。
作業完了は6時ちょっとすぎ。
だいぶ日が長くなってきたとはいえ、まわりは薄暮の状態。ギリギリセーフ。
お住いのかたはとてもお優しい老夫婦で、対応対してとっても感謝いただきました。
こちらもうれしいですよ!
2022.02.23