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劣化ピンホールを塞いでいた排水管内壁の汚れをはく離したことで漏水するようになってしまった!
洗面台が流れにくいというお宅の対応をさせていただきことになりました。
洗面台の流れが悪くなるのは、排水管のずっと先=下流のほうではなく、
ボールのすぐ下のトラップに汚れや落とし込んでしまったモノが留まっているいることが多いため、すぐに分解洗浄することにしました。
案の定、かなり分厚い汚れの塊を摘出。
トラップの下側のパイプ部分も流水で洗てみたら、相当の汚れの塊が流れ出してきました。
悪さをしていたのはやはりこのあたりの部品の汚れに間違いない。
確信をもってトラップとパイプを組み直し。
通水チェックをすると、やった!
完全に排水不良は改善しています。
ところが、
組み直した箇所から漏水⁉
あれー?
パッキンのかみ合わせがうまくいってなかったのか。
と、触って確認しても、接続部分からではない。
よく見ると、トラップのU字部分の劣化ピンホール箇所からの漏水。
ということは、トラップを外してきれいに洗浄したことで、
これまでピンホールを塞いでいた汚れをはく離してしまって、
かえって漏水するようになってしまった、という事例なのでした。
すぐに代替部品を用意して交換させたいただきました。
なにか皮肉なパターンですよね~。
2022.06.08