福岡市中央区薬院のマンションから、洗面台の水漏れの対応依頼をいただきました。

洗面台の下の棚の扉を開けると、確かに下面がしめっちゃってますね。

この状況の中で、漏水が生じる可能性があるのは、

・洗面台のボールの、排水口部分

・排水管

・冷水給水管

・温水給水管

の4カ所。

それぞれの箇所をじっくり点検した結果、

冷水給水管の接続部分から雫が落ちているのを発見。

その部分を取り外し、

防水の処置を取ります。

も一回改めてすべての箇所を確認。

ただし確認はあくまで目視と手触りでしかできないので、住人さんには、

「改めて乾いた新聞紙を敷いて、ちょっと様子を見てください。水漏れが収まっていなかったらまた呼んでくださいね」と伝えて、作業完了です。

まずは、大事になる前に処置ができて良かったと思います。

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