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福岡市南区若久の幼稚園でトイレ排水管つまりに対応しました
福岡市南区の幼稚園で、トイレが流れない、っていうか、
流れるには流れるんだけど、ゴボゴボいう音を立てながら、必要以上に便器の封水を引っ張ってしまう症状、
の対応をしました。
症状を聞いたら、明らかに横引排水管がつまりかけていると思われます。
別の業者がルートを特定できずに諦めたようで、依頼をいただきました。
「今度は建築図面など用意して万全にしときますから、どうか改善を」と園長先生に伺ったのですが、
あいにく建築図面の配管図と、実際の配管が違っているようで、図面にはある排水マスは、所定の位置では確認できません。
まあこれはよくあること。
フェンスによじ登ったり、草むらをかき分けるなどして、排水マスを発見、
ふたを開けてみると、
もう溢れる寸前。
下流側の排水マスを見つけられず、ここからの高圧洗浄を実施。
マスが溢れる寸前でしたが、何とかセーフ。
トイレは流れるようになりました。
原因は若干の勾配不良と、
これは幼稚園や保育園でよくあるのですが、洗い場から流れ込んだ砂の堆積がぎっしり。
これはしょうがないですね。
子どもたちには、やはり外で元気に遊んでほしい!
詳しくはこちら→福岡 トイレ つまり
2022.02.17