博多駅南あたりで作業してたところ、

「全く流しが流れないので助けてください」との電話。

「いま現場してるんで、終わってからでもいいですか？」と尋ねると、

「とにかく全く流れなくて困ってるんです～」

これは断れん。

と、今の現場をぴしゃっと終わらせてそっちへ、という思いが強ければ強いほど、トラブルはやってくるというもの。

冷静に対応すればすんなり終わるはずのトイレつまりも、管理会社の人の、こっちもこっちも、という提案に振り回されっぱなし。

結局、原の現場に着いたのは夜の8時。

夜間の作業はホースの取り回しや道具の扱いが危険なことに加えて、高圧洗浄機のモーター音が轟くので、できたら控えたいところだが、

ここまで来たらこうやるしかない。

ぎりぎりまでホースを引っ張りこんで、道具バッチリにして、

エンジン音が最短になるよう配慮しての高圧洗浄。

やったぜ！

あっという間にクリアー！！

マンション　排水　つまり　福岡

福岡　流し台　排水　つまり